こんにちは、美肌研究家のソウ(@souiam01)です。
みなさんは化粧水を塗るとき、手とコットンどちらで塗っていますか?
- 化粧水を手で塗ると、手のひらが成分を吸収してしまいそう
- なんとなくだけど、肌にはコットンのほうがやさしそう
- 化粧水の消費がはやいからコットンはもったいない
など、コットンで塗る派と手で塗る派、それぞれの意見があると思います。
では実際のところ、手とコットンどちらを使って塗るのがいいのでしょうか?
化粧水は”手”で塗るのが正解!
見出しで先に公開してしまいましたが、化粧水は”手”で塗るのが正解です!w
では、なぜコットンよりも手で塗るほうがいいのか。
それは、
- 手のひらが化粧水の成分を吸収することはない
- コットンは肌刺激になる
からです。
それぞれ、具体的に見ていきましょう!
①手のひらが化粧水の成分を吸収することはない
まず、手のひらには毛穴がありません。
ということは、手のひらが化粧水の成分を吸収することもありませんよね。
これはむしろ、コットンの方がよく吸収します…w
コットンで塗る場合、まずはじめにたくさんの化粧水をコットンに含ませないと、塗ることができません。
たくさん含ませる分、化粧水の消費もはやくなってしまうので、それこそもったいない。
手のひらの体温で蒸発する可能性はあるかと思いますが、コットンにくらべると消費は少ないはずです。
コスパ的にみても断然、コットンより手のほうが優れていることが分かりますね!
②コットンは肌刺激になる
コットンは、肌にやさしそうにみえますが、肌と素材が異なるため刺激になります。
そのままコットンを使い続けると、肌が黒ずんでしまって取り返しがつかない状態になることも…。
「あんなにフワフワなコットンが刺激になるなんて…」
って感じなんですが、肌と異素材になればなるほど静電気が起きやすく刺激になりやすいのだそう。
同じ肌同士だったら、静電気が起きる心配がないので、安心ですもんね〜。
ただし同じ肌同士といっても、激しいパッティングやハンドプレスは刺激になるので、力の入れすぎには注意が必要です。
「手をつかって力を入れずに塗る」これが1番肌にはやさしい。
以上の理由から、化粧水を塗るときは”手”が正解という結果になりました。
ポイントは、
手をつかって力を入れずに塗ること。
これがいろんな意味で、もっとも肌にやさしい塗り方でしょう!
静電気による刺激がなくなるので、肌のトーンがワントーン明るくなるなんてこともあるかもしれません。
また、手をつかって塗るとコスパもいいので、その浮いたお金で食生活の改善や化粧品を見直すのもいいですね〜!
なんと言っても、美肌は体の内側からつくられるので、ぼくだったらまず第一歩として食生活の改善から始めると思いますw
こんな感じでコットンから手に変えるとメリットが多いので、コットンで塗る派だった方は、ぜひ今日からでも変えてみるといいですよ〜^^
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