結論からいうと、エミナルクリニックのVIO脱毛は粘膜まで照射できません。
そもそもですが、VIOを含めた粘膜部分には毛が生えていないため、粘膜ギリギリまでの照射となります。
粘膜と肌との境目に打ち漏れがないよう、細かく照射してもらえるので、その点は安心して担当看護師に任せるようにしましょう。
エミナルクリニックは粘膜ギリギリまでVIO脱毛してもらえる
エミナルクリニックのVIO脱毛は粘膜ギリギリまで照射してもらえますが、肌が黒ずんでいる部位には照射できない決まりになっています。
なぜならレーザー脱毛機の特性として、毛のくろい色素に反応して熱ダメージを与えるため、肌が黒ずんでいる部位にも同じように反応してしまいやけどの危険性があるんですね。
これはレーザー脱毛機が、ホクロに照射できないのと同じ理由です。
VIO周辺は黒ずみがおおい箇所だからこそ、その部分には照射できないことをあらかじめ頭に入れておきましょう。
ただ軽めの黒ずみであれば、出力を低くして照射してもらえる可能性もあります。
それに関しては、看護師が肌をチェックしたうえで判断するので、気になる場合は施術まえに確認してみてくださいね。
VIOの粘膜には毛がないので脱毛は不要
まとめると、VIO含め全身の粘膜には毛が生えていないため、レーザー照射は必要ありません。
エミナルクリニックもVIO周辺の粘膜は避け、粘膜ギリギリの毛が生えている箇所のみを施術します。
ただし粘膜ギリギリであっても、黒ずみがある部位は基本的に照射はNG。
やけどしてしまう危険性があるので、威力のつよい医療レーザーは当てることができません。
どの程度の黒ずみなのかによって、照射できることもあるので、施術前に確認をとっておくといいでしょう。